高杉晋作〈上〉 池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
吉田松陰に18歳で出会い教えを乞い以降維新革命に尽瘁、28歳でこの世を去った高杉晋作。その尊王倒幕の運動によって盤石の徳川幕府はついにゆらぎ、倒壊は時間の問題となったのだ。時代を駆け抜けた傑出した人間の型破りの青春の客気を、晋作自身の視点を通じ描く断然面白い新しい歴史小説の誕生!!
高杉晋作〈下〉出版社/著者からの内容紹介
志士は頸首所を分つ事を恐れず、溝壑に填まり長く終に反ることを得ず」――。松陰の言う死をむかえた高杉晋作。行年27年と8ヶ月。その若すぎた死にはあらゆる伝説が生み出される。時代を読む確かな眼、破天荒な実行力、そして客気。世界は晋作のような英雄の出現を待っていたのだ。
もっと・・池宮彰一郎
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四十七人の刺客〈上〉池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
忠臣蔵三百年の歴史に挑んだ歴史小説の傑作!
江戸城内で藩主浅野内匠頭の起こした刃傷事件を発端に、播州赤穂藩廃絶の決定が下された。
藩士の被った汚名を雪ぐため、家老大石内臓助は策を巡らす。まったく新しい視点で書かれた池宮版忠臣蔵!
諜報、謀略、塩相場の操作 仇討ではない、これは合戦だ! 忠臣蔵三百年の歴史に挑んだ画期的傑作
赤穂浪士の討入から三百年、忠臣蔵の歴史に聳立する画期的な傑作が誕生した。
公儀が赤穂藩に下した理不尽な処断に抗して、大石内蔵助は吉良上野介暗殺という非常のテロを決意する。
塩相場の捜査で資金を集め、謀略を駆使して吉良の喉元に迫る大石。
藩主の実父を護るため、財力を傾け知嚢を絞ってこれを阻もうとする上杉家。武門の意気地をかけて死力を尽くす両者の暗闘は、ついに幕府権力をも驚かす。
四十七人の刺客〈下〉出版社/著者からの内容紹介
仇討ちではない、これは合戦だ!
内蔵助は裏で軍資金や武器を調達し、吉良新屋敷の見取図を前に周到な準備を重ねる。「吉良への復讐ではない。すべては侍たるおのれの志に殉じるため」。そして極寒の吉良新屋敷に決戦の火蓋は切って落とされた。
いつかは尽きる命ならば、死所を得ることこそ侍の本望 大石内蔵助が時代に突きつけた覚悟
侍は美しく行き、美しく死ぬもの―。価値ある一生を全うし、侍の本分に殉じるため、四十七人は刺客となる道を選んだ。 「決して亡き殿の仇討のためではない。相手の命を奪い、家を叩き潰す、これは合戦だ」 大石の言葉に浪士たちの士気は極限にまで高まってゆく。そして元禄十五年十二月十四日、要塞と化した極寒の吉良屋敷に決戦の火蓋は切って落とされた。 新田次郎文学賞受賞の衝撃的デビュー作。 解説・縄田一男
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最後の忠臣蔵池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
四十七士ただ一人の生き残り、寺坂吉右衛門の人知れぬ煩悶。
血戦の吉良屋敷を後にして高輪泉岳寺に引き揚げる途次、足軽・寺坂吉右衛門は大石内蔵助に重大な役目を与えられる。生き延びて戦さの生き証人となれ。死出の旅に向かう四十六人を後に、一人きりの逃避行が始まった。
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受城異聞記池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
加賀前田の支藩、大聖寺七万石に幕命下る。厳冬の北アルプスを越え、高山陣屋の接収に向かった藩士たちの運命は。表題作など五篇
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その日の吉良上野介池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
浅野の「遺恨」とは何だったのか? 江戸城中での刃傷の真因が、吉良の脳裡に次第に浮かび上がる。赤穂事件最大の謎を巧みな心理描写で解き明かす表題作ほか、鮮やかな余韻を残す五篇の忠臣蔵異聞。
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平家 (1)池宮 彰一郎 (著)
出版社 / 著者からの内容紹介
巨悪・平清盛こそ救国の英雄
平安末期、武家平氏に清盛という英傑が現れた。並外れた知略と先見性、果敢な決断を武器に、行き詰まった国家体制の改革を志す。諸行無常の物語ではなく、新時代を切り開こうとする「意志」を描く歴史長編。
平家 (2)
平家〈3〉
平家〈4〉もっと・・池宮彰一郎
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本能寺〈上〉 池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
既得権の打破に身を賭した不世出の革命児
戦国の風雲児信長。その天才的な戦略・政策は家臣の誰もが窺い知ることの出来ない古今未曾有のものだった。光秀、秀吉、勝家を擁し、旧弊を打破する大いなる戦いに船出する信長の躍動感溢れる生涯。
時代を超越した天才 旧体制の破壊神信長 光秀、秀吉らと修羅の戦場を駆け抜ける
本能寺〈下〉 出版社/著者からの内容紹介
いま解き明かされる本能寺の真相
長篠の合戦での鉄砲の大量導入、毛利水軍との戦いにおける軍艦の導入など、斬新な戦略で敵を駆逐する信長。新時代の構想を模索する彼は、光秀を後継者にしようと考えていた。しかし、事件は勃発した……。
後継者は明智光秀―信長は革新的国家構想 本能寺ノ変、歴史に隠された衝撃の真相
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忠臣蔵夜咄池宮 彰一郎 (著)
出版社/著者からの内容紹介
討ち入りから三百年、忠臣蔵を政治、経済、謀略の面から見直すと意外な姿が松の廊下ではなかった刃傷の現場、討ち入りに要した資金の出所、大石内蔵助遊蕩の嘘、古くからの家臣は少なかった四十七士……ベストセラー『四十七人の刺客』の著者が語る、興趣尽きない"歴史としての"忠臣蔵。
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天下騒乱 鍵屋ノ辻〈上〉池宮 彰一郎 (著)
Amazon.co.jp
本書は、二代将軍秀忠から三代将軍家光の治世前半における幕府閣老土井大炊頭(おおいのかみ)利勝を主役に、世に名高い「伊賀越えの仇討ち」を絡めて描く骨太の時代小説。物語の展開が早く、飽きずに読み通せる。柳生宗矩、十兵衛父子や大久保彦左衛門など、この時代おなじみの面々も随所に顔を出す。
江戸初期を舞台とした従来の歴史小説で、最も多く登場する幕閣といえば「知恵伊豆」と呼ばれた松平伊豆守信綱だろう。
この華やかな伊豆守に比べると土井大炊頭は地味だが、実際はかなりスケールの大きい政治家だったようだ。
わがままな家光将軍にも、言う事すべて聞き届られるほど信任が厚く、筆頭老中(のちに大老)として権力を一手に掌握。また本書にある通り、彼は実は神君家康の落胤であり、その付託を受けたとの説は根強い。
この大炊頭が、幕臣・譜代大名と外様大名の軋轢の沈静化に苦慮し、やがて一策を講じることになる。
一方、大和浪人・荒木又右衛門は、義弟の元池田家家臣、渡部数馬を助け、事態にほんろうされながらも、武士の意気地を貫こうと仇討ちに向けて動き出す。
これを迎え撃つ河合一族とのぶつかり合いは、読みごたえがある。そこに映し出されているのは、世が定まり職業軍人という現実的な存在意義が薄れる中で、武士としての行動様式の美学をまっとうすることに新たな意義を見出す壮烈な人々の姿だ。(白川 楓)
天下騒乱 鍵屋ノ辻〈下〉Amazon.co.jp
本書は、二代将軍秀忠から三代将軍家光の治世前半における幕府閣老土井大炊頭(おおいのかみ)利勝を主役に、世に名高い「伊賀越えの仇討ち」を絡めて描く骨太の時代小説。物語の展開が早く、飽きずに読み通せる。柳生宗矩、十兵衛父子や大久保彦左衛門など、この時代おなじみの面々も随所に顔を出す。
江戸初期を舞台とした従来の歴史小説で、最も多く登場する幕閣といえば「知恵伊豆」と呼ばれた松平伊豆守信綱だろう。
この華やかな伊豆守に比べると土井大炊頭は地味だが、実際はかなりスケールの大きい政治家だったようだ。
わがままな家光将軍にも、言う事すべて聞き届られるほど信任が厚く、筆頭老中(のちに大老)として権力を一手に掌握。また本書にある通り、彼は実は神君家康の落胤であり、その付託を受けたとの説は根強い。
この大炊頭が、幕臣・譜代大名と外様大名の軋轢の沈静化に苦慮し、やがて一策を講じることになる。
一方、大和浪人・荒木又右衛門は、義弟の元池田家家臣、渡部数馬を助け、事態にほんろうされながらも、武士の意気地を貫こうと仇討ちに向けて動き出す。
これを迎え撃つ河合一族とのぶつかり合いは、読みごたえがある。そこに映し出されているのは、世が定まり職業軍人という現実的な存在意義が薄れる中で、武士としての行動様式の美学をまっとうすることに新たな意義を見出す壮烈な人々の姿だ。(白川 楓)
もっと・・池宮彰一郎
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